ネットで知り合った彼氏を両親に紹介する時のコツ

今や出会いのツールとして一般的になってきたネット。
とはいえ、親世代の中には未だにネットの恋愛に対していいイメージを持っていない人もいます。
本記事では、ネットで知り合った彼氏を両親に紹介する時のコツを紹介します。

付き合ったらすぐに親に教えてあげる

ネットで知り合った彼氏と交際を始めた時は、早いタイミングで親に教えてあげるのがいいでしょう。

付き合ってからでなくても、メールのやり取りを始めた段階で教えるのもいいです。どれだけの期間交際が続いているのか、しっかりと親に把握してもらうことが大切です。

例えば、付き合って1年ほど経った頃に「実はネットで知り合って真剣に付き合っている人がいる」と言ったとします。自分では彼とは1年も交際が続いているので絆を感じられるかもしれません。しかし、親からしてみたら急に言われたところで実感を抱くことができません。

急に恋人がいると言われても、ポッと出の悪い男なのでは? と素直に娘の言うことを受け入れることができないのです。

反対に、ネットでやり取りしている段階で親に知らせておけばそうしたトラブルは回避できるでしょう。普段の何気ない親との会話で彼の話をする機会もあると思われますし、二人の交際がどの程度続いているのか親も把握できるからです。

ネットは不安と思っている親世代には、こうした小さな所から安心を積み重ねていくことが有効です。リアルで出会ったと偽ることは、延々と嘘をつき続けることになりふとした瞬間にボロが出る可能性があるためオススメできません。

ネットとリアルの恋活(婚活)ではリスクが変わらないことを説明する

次に、ネットの恋愛とリアルから始まる恋愛ではリスクが変わらないことについて説明をすることも必要です。

親世代の人の多くは、恋愛の相手といえば大抵は手の届く範囲の人でした。学校の同級生や顔見知り、職場が同じ人、通勤中にいつも見かけて気になった人などです。

相手を知るのはまず姿形、そして性格を知っていくという順序ですね。

ネットではその部分が逆で、まずメッセージの文章で相手の性格などを知り、オフをして容姿を知るわけです。

今やマッチングサイトでは画像が添付できますし、今は会う前に写真のやり取りをするのは常識です。が、親世代ではネットの向こうにいる相手=得体の知れない奴という認識が深く根付いていることが多いです。そのため、知り合ったのがネットというだけで無条件に相手にマイナス補正をかけてしまうのです。

しかし、親世代の人達の言う「リアルの出会いは安全」という保証はどこにあるのでしょうか。
手の届く範囲の人との恋愛であっても、DVを巡るトラブル、刑事事件に発展するケースはいくらでもあります。

職業や年収の詐称、詐欺、そうしたもののリスクはリアルだろうとネットだろうと変わりません。にも関わらず、リアルの恋活(婚活)のデメリットは思い出補正もあるのか、親世代の人達は語ってはくれません。課金制の真剣な婚活サービスなどでは収入証明書や学歴証明証など各種の証明証の提出が必須な所もありますから、寧ろネットの方が安全という面もあります。

ネットの恋愛を受け入れてほしいなら、そうした恋活(婚活)をめぐる現状を説明して再認識させてあげることが必要です。

彼にきちんとした格好で家に来てもらう

彼と交際を続けたら、彼女の家に来て遊ぶ流れになることもあると思います。もし実家暮らしなら親と顔を合わせる可能性もあると思うので、身なりはきちんとした格好に整えてから行くことをオススメします。

親世代は保守的な見た目の青年ほど受け入れやすい傾向にあるので、流行を追う髪型やファッションは好まれません。

とにかく真面目で遊んでいない感を出すことがコツです。

髪型は黒髪の短髪で爽やかな具合が好まれます。服装に関しては、無地で清潔感のあるシャツに上質なズボンを組み合わせることでどんな人でも真面目感が出せるでしょう。

迷った時は、オフィスカジュアルコーデにすると失敗がありません。スーツスタイルほどのかっちり感もなく、それでいて上品で、誰が着てもそれなりの見た目に見えるからです。

でも、それでは彼氏の個性が出せないと思う人もいるかもしれませんね。

初めて会う親相手に、外見で個性をアピールするのはあまり得策とは言えません。上記で述べたように、親世代はネットで出会った彼氏というだけで警戒心を強めている可能性が高いからです。

第一印象は非常に大切で、この時抱いたイメージはなかなか消えることができません。
親世代の心をピンポイントに掴むような、個性的なコーデを考える自信がありますか?

親しくないうちは、ごくごく無難なスタイルを選ぶのが賢明なのです。
個性ならば服ではなく、会話の内容や振る舞いで発揮すればいいでしょう。

堅実さ・誠実さアピールをする

ネットで知り合った彼氏と聞いたら、親は何かにつけて心配になるでしょう。どんな性格なのか、仕事は何をしているのか、どんな家柄なのか、娘を大切にしたいのか等、不安は尽きません。

そうした親世代の心を掴むには、彼氏の堅実さや誠実さをアピールすることがとても効果的です。娘の安全を第一に願う親としては、少しでも二人の恋愛に対して安心する材料が必要です。なのでこれらを意識して伝えて、彼が安全な人物であることを分かってもらいましょう。

例えばまず、就いている職業を親に理解して貰うといいでしょう。資格を持っていて、更に別の資格取得を目指しているならそれをアピールすると高ポイントです。

また、厳しい(お堅い)現場のイメージがある職業はそれだけ印象にプラス補正がかかるようです。普段どういった心構えで仕事をしているかなども説明してあげると、イメージがしやすくなってより好印象ですね。後は恋愛の様子についても教えてあげるのがいいですよ。

例えばエスコートが上手い、待ち合わせ場所を安全な所に設定してくれた、など色々あると思います。これについては彼自ら言うのは憚られると思われますので、彼女がフォローしてあげるといいでしょう。娘が彼との交際に満足して、安心して恋愛ができていることがわかれば親も彼を認めざるを得なくなってきます。

家デートが終わった後は、「彼から連絡あって、ご両親によろしくって言ってたよ」などと言うことをオススメします。さり気ないフォローではあるものの、彼女だけでなく親も気づかえる男性という印象を強める効果があるからです。

まとめ

以上、ネットで出会った彼を両親に紹介する時のコツの紹介でした。ネットは決して危険な出会いの手段ではありませんが、未だに親世代から偏見を持たれているのも事実です。

ひとつでも多く安心する彼についての情報がほしい、というのが親世代に共通する気持ちです。せっかく素敵な彼氏と出会ったのなら、彼についていい面をたくさん知ってもらって親からも好感を持たれるようにしてみてください。