高校生がネット恋愛をする時の注意点

学校内では全くいい人がいない! そもそも女子校だから出会いそのものがない!
という理由でネット恋愛を始める高校生も多いと思います。
かくいう私も、リアルで会うことを目的にしたネット恋愛を始めたのは高校生の頃でした。
ネット恋愛はうまく使えば効率的に相手が見つかりますが、まだ若かったり初心者のうちは注意点もいくつかあります。
本記事では、高校生がネット恋愛をする時の注意点について紹介します。

安易に自撮りをネットに載せないようにする

高校生がネット恋愛をする時の注意点その1は、安易に自撮りをネットに載せないようにすることです。
10代の子はツイッターやLINEなどのコミュニケーションツールやインスタグラムなど、自撮りを投稿することに慣れている人が多いです。
周りの子もこぞって画像を投稿している環境で実際に被害に遭ったという声も聞かなければ、自分の画像をアップすることに何の抵抗も感じないかもしれません。
例え健全な写真しかアップしないとしても、それを悪用する人がいる可能性があるのがネットの怖いところです。
ちょっと顔のいい子だと出会い系やエロコンテンツのサクラとして使われたり、ネット上でチヤホヤされたいネカマや女子に釣り画像として使われることもあります。
SNSのエロ裏垢がある場合はより注意をした方がいいかもしれません。
「同じ高校生の人と繋がりたいです」と書いていれば良識のある大人は近寄らないものの、中には年齢を偽って近づいて来る人もいます。
おまけに鍵つきでなければ画像を検索して見るのは誰でもできるので、知らず知らずのうちに誰かのオカズにされているケースもなくはありません。
自撮りはアイコンやプロフ画像に使わず、やりとりを重ねて仲良くなった特定の人にだけ見せるようにすることで悪用のリスクを大幅に減らすことができます。
安全・安心な出会いを求めているなら、レスポンスやアクセス数よりも安全を考えたネット利用をするようにしましょう。
また、次項で詳しく述べますが自撮りをする際に映る背景にも注意が必要です。

居住地が特定される情報を漏らすのは避ける

高校生がネット恋愛をする時の注意点その2は、居住地が特定される情報を漏らすのを避けるというものです。
男性と仲良くなると、「何県のどの辺りに住んでるの?」「どんな学校に通ってるの?」といった話題が出てくることがあります。
ネット恋愛慣れしていないと正直に答えてしまいがちですが、十分に信頼できないうちはそうした個人情報は教えないようにしましょう。
女子高生に近寄ってくる男性の中には、得られた情報の断片を掻き集めてそこから個人を特定する所謂「特定班」と呼ばれる人も存在しているようです。
普段やり取りしている何気ない写真に映った制服、電柱のプレート、マンホール、背景なども、彼らにとっては有力な判断材料です。
また、よく買い物をしたり遊びに行ったりするスポット情報も数が集まってくるとだいたいどの辺りに住んでいるのかがわかってしまいます。
そんな馬鹿な、と思う人は「特定班」についてネットで調べてみるとその凄さを垣間見ることができるでしょう。
ネットで出会う全ての人がそんな悪趣味なわけではありませんが、ネット恋愛を安全に楽しむなら警戒をしておいて損はありません。

女子高生を食い物にする年上男に注意

高校生がネット恋愛をする時の注意点その3は、近寄ってくる年上の男性に注意をしようということです。
ネットだと若い子ほどモテたりチヤホヤされる傾向にあり、特に女子高生はそのブランド力も相まってどんどん男性からアプローチされます。
友達でも恋人でも募集をかけると、同い年や年下よりも年上の男性からコンタクトされることが多いです。
高校生というと年上の人との恋愛に夢を抱きがちな年頃ですが、優しい・お兄ちゃんみたいというような理由で安易に年上男性についていくのは考えた方がいいです。
高校生は大人の目から見るとまだ子供ですし、知らない世間の闇もたくさんあると思います。
ネットの利用の仕方を見ても明らかに危機管理ができていない子もいますし。
大人ほど世間擦れもしておらず扱いやすい高校生は、大人からすると言い方は悪いですが「チョロい」です。
既婚であることを隠して近寄ってくるビジネスマン、上品なインテリを装ったヤリ目大学院生、同年代の女性に相手にされないメンヘラなど、色々なワケありの男性と出会う機会もあると思われます。
あまりにも歳が離れすぎている人ややり取りしてからの展開が早い人などは、なにか下心があると警戒しておいた方がいいでしょう。
中には誠実に交際を考えてくれる人もいますので、普段の彼からのメッセージやデート中の対応を見てお付き合いする人を考えるようにしてください。
交際に慎重な姿勢だと離れていく男性もいますがそうした人は不誠実で器も小さく、付き合ってもためにならないでしょう。
そうした男性に嫌われても、クヨクヨしたり自分を責めたりする必要はありません。

会うなら昼間・人の多い場所にする

高校生がネット恋愛をする時の注意点その4は、会うなら昼間・人の多い場所にすることです。
明るい場所や人の多い場所を推奨する理由は、単純に危険行為や犯罪行為の発生率が低いからです。
女子高生は余程武道に精通しているとか相手の男性がひ弱過ぎるといった状況でない限り、基本的に男性には力で勝てないことを覚えておいた方がいいです。
夜の街は誘惑が多いですし、遅くまでデートしているとなし崩し的にホテルに誘導されてそのまま襲われる可能性もあります。
そして2人きりになる空間に入ってしまえば、外部に助けを呼ぶのも難しい状況に陥ることも考えられます。
女性思いの男性であれば快く早めの時間にデートをセッティングしてくれたり、女性を不安にさせないデートプランを組んでくれたりします。
デートもさほど重ねていないのに夜連れ回したり、告白して即ホテルに行きたがるような男性はヤリ目の可能性が高いです。
嫌だな、この人怪しいなと思った時は、ハッキリ嫌だと意思表示して逃げ出す勇気を持ってください。

まとめ

以上、高校生がネット恋愛をする時の注意点の紹介でした。
何かと不安な話題も浮上することがあるネット恋愛ですが、上記の注意点をおさえて行動すればかなり安全性を高めることができます。
「自分に限っては大丈夫」ではなく「自分は被害に遭わないようにしよう」という意識を常に持って、慎重にネット恋愛を楽しみたいものです。